日本で働く全ての人を笑顔に、職場に新しい風を

激しく移り変わる経済環境の中で、企業のニーズは、これまでに無いスピードで変化しており、この変化に対する決断力が重要となっています。そして、この決断を支えるのは、幅広い情報力と経験ではないでしょうか。これまでに培った企業様への人材提案力とネットワークによって、企業のニーズに的確に応えてまいります。貴社の夢を、貴社の想いを実現するお手伝いをしたいと考えております。優秀な人材を紹介するだけでなく、優秀な人材を育成できる組織としても成長していくことを、皆さまにお約束いたします。新しい時代に向けた「雇用の在り方」「働き方」の創出が求められる時代となってきています。

私たちに求められることは、こうした一つ一つの課題と真剣に向き合い、解決し続けていくこと。未来に向け、時代の変化に合わせたサービスを生み出し続けていくこと。これこそが、社会に対して大きな役割と責任を果たしていくことだと感じております。

私達は、これからの時代に即した農業(第一次産業)へインターン生の受け入れ、外国人技能実習生・特定技能の方を推進しています。

時代の流れは、少子高齢化・若年層の農業離れ、農業を営む自営業の方にとって大変厳しい環境が十数年前から訪れているのが現状です。また、後継者不足も大きな問題です。しかし、日本の農業は、世界的な観点から見て大変効率的且つ生産品質が高く、非常に高い評価を得ているのはおそらくほとんどの日本人の方には知られていないと思います。一言で言えば、戦前から土壌改良・生産品質の向上に真摯に取り組んだ証が今の日本の農業なのです。

日本人は食の安全性に対して非常に高い意識を持っています。国内産の農作物には厳しい検査が行われ、農家もこれを通過するために努力を続けています。輸入される農作物にも厳しいチェックが行われていますが、我々日本人は国内産農作物に感じるほどの安心を海外食品から感じることはできません。しかし、食料自給率が激減して海外から食品を輸入せざるを得なくなれば、多少の安全性を犠牲にしてでも量を確保しなければならないときが来るかもしれません。食料自給率は食の安全にも関係する問題なのです。今、時代は激動の変化を遂げている真最中です。既存の働き方・暮らし方が通用しなくなり、新しい価値観が生まれようとしています。この農業を未来へと繋いでいくため、グローバルな視点で外国人の農業に感心のある若者を受け入れ、地方に、そして農業に新しい風を吹かす事が私達のミッションです。